2008年02月02日

また船橋にお邪魔します

ccc展.jpgどうも毎度おさがわせしております。仙台の門脇です。
「きらゆめふれあい日記2007」が先日完結。船橋での一週間を思い出していたところですが、2月14日、再び船橋にお邪魔させていただきます。コミュニティアート・ふなばしによる「連続講座」。とてもおもしろそうな講座にまぎれて、私も参加いたします。
きらゆめについての私なりの評価もまじえながら「まちとアート」についてお話させていただきたいと考えています。
興味ある方はどうぞおこしください。

*********************

平成19年度文化庁委嘱「文化ボランティア推進モデル事業」
特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし主催
http://www.communityart.net

■□■連続講座「市民が育てる文化施設」

芸術文化を生み出す装置として、ホール・美術館・アートセンターの役割が注目されています。
地域活性化のための"場"として、文化施設が機能するために重要なことは?
市民参画のためのポイントは?
アートNPOが運営する文化施設とは?
国内外のアート最前線で活躍する講師の豊富な実践報告とともに、考えませんか?

日時:2008年2月13日(水)〜16日(土)19:00-21:00
会場:船橋市民ギャラリー
船橋市本町2丁目1番1号 船橋スクエア21ビル3階 JR船橋駅南口下車徒歩7分
受講費:無料
お申し込み:PXZ06005@nifty.ne.jp まで、お名前・メールアドレス・人数をお知らせください。

第1回 「上海アートシーンと新しいアートスペース」
日時:2月13日(水)19:00-21:00
内容:今もっとも熱いアジアのアートが集まる都市・上海のアートシーンについて、2007年12月に個展を開催したばかりのアーティスト・Nam HyoJunが語ります。
講師:Nam HyoJun(アーティスト)

第2回 「まちはアートスペースだ!?」
日時:2月14日(木)19:00-21:00
内容:市民が参画するアートプロジェクトを生み出す装置としての"まち"とそのプロセスについて、各地のアートプロジェクトを手がけるアーティストが語ります。
講師:門脇篤(現代アーティスト・門脇篤まちとアート研究所代表)

第3回 「文化を育てる地域間ネットワーク」
日時:2月15日(金)19:00-21:00
内容:地域密着型のアートを成功させる重要な要素として注目される「地域間ネットワーク」について、船橋・相模原・川口3都市の交流を中心に語ります。
講師:木下朝子(ART FIELD@相模原)、増井真理子(アート記念日実行委員会)

第4回 「市民が育てる文化施設」
日時:2月16日(土)19:00-21:00
内容:全国各地でアートNPOの運営による新しいタイプの文化施設が増えています。市民が主体となることができる文化施設のあり方について、豊富な実例とともにお話します。
講師:下山浩一(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし理事長)





この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック