本日、「きらきら春の夢ひろば」が無事開催されました。昨年は残念ながら雨天中止となった春のきらゆめですが、今年は昨年の分を取り戻すような、晴天。夏さながらの日差しの中で、プレイベントが開催されました。
今回の「きらきら夢ひろば」は、今年10月に予定している「きらきら夢ひろば」特別版のプレイベントという位置づけ。10月の特別版は、「第24回全国都市緑化ふなばしフェア」に合わせて10月6日(土)に開催予定です。そのテーマは、「育てよう まちと緑と 子どもたち」。今回はそれに合わせて、本町通りにまつわるクイズに挑戦してくださった方先着300名様にペチュニアの苗木をプレゼント。
昔遊びのコーナーや、ライブも行われ、にぎやかで楽しい催しとなりました。
10月に先駆けて、7月28日(土)に開催予定のふなばし市民まつりでも、きらゆめブースを設置する予定です。こちらもお楽しみに!
最後に、今回の「きらきら夢ひろば」にご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。また是非、本町通りに遊びに来てくださいね!
ペチュニアの苗木をお渡ししながら、本町通りの石像の存在が知られていないことに改めて気付かされてしまいました(苦笑)。
私がお話した、何十年も本町通りを歩いているという近所にお住まいのおばあさまは、今年のきらゆめでその存在を初めて知ったとのこと。そのおばあさま、どこにあるのかよく分からないということで、スクエア21前の石像までご案内しました。
こういった、地元の人と一緒に会話をする時間が持てるようなスタッフワークが大事だなあ、としみじみ感じた一コマでした。