■船橋まちづくりシンポジウム
「商店街とNPO」
〜これからはコミュニティ“力(りょく)”〜
日時:2005年5月7日(土)13:00〜15:00
会場:船橋市茶花道センター・和室
船橋市本町2-1-1船橋スクエア21ビル5階(JR船橋駅南口下車・徒歩7分)
出演:
半田晶子さん(特定非営利活動法人まちアート・夢虫)
古川咲子さん(船橋よみうり新聞社)
鵜野沢実豊さん(船橋西武)
中屋敷実さん(船橋商工会議所)
安田雅行さん(船橋市経済部)
中村正直さん(船橋市本町通り商店街振興組合)
コーディネイター:下山浩一(特定非営利活動法人コミュニティアート・ふなばし)
参加費:500円 ※船橋の銘店のおいしいもの付き
和菓子:ひろせ直船堂 手作りパン:リトル・ブレッズ・トウ・ゴー
お茶:おちゃのとみかわ園
今回のまちづくりシンポジウムのテーマは、昨年に引き続き、「商店街とNPO」。サブ
テーマを、“これからはコミュニティ“力(りょく)”としました。
参加者のテーブルには、おちゃのとみかわ園さんオススメの新茶、ひろせ直船堂の柏餅
、リトル・ブレッズ・トウ・ゴーのデニッシュが並び、大好評。
NPO、商店街、大型店、行政、新聞記者、商工会議所と、パネリストの立場は違っても
、「船橋はさまざまな魅力を持っているが、その魅力が市民にうまく伝えられていない
」という点では皆さんのお考えが一致していました。
また、商店街と大型店も、これからは競争する関係ではなく、共に手を取り、他の都市
を意識し、船橋という街全体を盛り上げ、都市間競争を意識していくことが重要である
、という意見でまとまりました。
異なる立場の、まちの担い手が、コミュニケーションを取り、互いの強みを生かすため
に、有意義な2時間となりました。