ありがとうございます。
アイラブインフォメーションもすばらしいですねー
せっかくだから船橋だけに船型のインフォセンターなど何かおもしろいものを考えましょう
できればインフォメーション担当のお子さんたちにも一部つくってもらうような(なんか描くとか)
たとえばそのインフォ担当のお子さんに「こんなインフォメーションセンターがほしい」というはじけた想像図とか描いてもらえないものでしょうか。それを(なるべく)そのとおりつくるとか
岩見沢でおみこしつくったのですが、これはうちのこども研究員(小学2年生)に「みこし」というお題で描かせたものをもとにつくったもので、何かそういう、少しでも「オトナに与えられたものの中におさまる感じ」でない何かができないものかなぁと
上記の件、あんまり面倒なら気にせずで
今書いていて思いついたのですが、春につくったセレクトショップ、いちおうオトナがつくった完成度高いものができたので、来年は「お店屋さん」をつくるのどうでしょう。
こどもにアイデアスケッチ描いてもらって、「こんなお店ほしい」というはじけたイメージ図をもとに、なるべくそれに近いお店を複数つくり、ルナパークだけでなく、商店街各所たとえば森田さんの商品を扱うお店を森田さんのお店の前につくる、みたいな。
「ほんちょう通りアート商店街」とかいうタイトルで
で、飛び入りも可でお店体験ができる。
経済誌のライターとかやっていいろいろ取材にいくと、商店街はもちろん、百貨店ももうその役割がとっくに終わっていて、正直不要なものだ、みたいなことを、行政からすら聞きます。これに対して商店街が対抗できるのは、「商店街はただものを売ってるだけじゃない」という根拠か、あるいは「俺たちにだって生きる権利はある」みたいな生存権的なよりどころしかないような、ある種絶望的な気分になってきます。
商店街側に立つためには、一度店に立ってものを感じてもらう(考えるよりも)、もうそれしかないような気がします。
その来年の「アート商店街」への試金石としてのインフォメーションセンター、という気がしてきました。
また面倒なことを思いついていますが、どうでしょう。
門脇