中川くんからのメール

門脇様

岩見沢が佳境に入られたとのことで、大変お疲れさまです。

▼対決に関して
> 「お遊び」をよそおって、緊張感のなさで「問題」を浮き彫りにできるかもしれない
確かに、門脇さんが前におっしゃていた、「こんにちはアートです」ではない新しいアプローチの１つですね。この対決で出来た作品を城で使用するのも良さそうです。

▼ラリーに関して
> アイデア出しや制作などの技術協力が必要ならそれを実現するためのサポートをいつでもやります、という感じでどうかと思います。

分かりました。次回のきらゆめ会議が２９日に行われるので、その時に何か協力出来る点がないか聞いてみます。


▼セレクトショップ
協力店舗は増やす方向で考えているので、次回会議時に協力を要請してみます。
中村屋さん、スズヤさんとのことで承りました。
季節のものを提供していただけるようにお願いしてみます。

応援団の外部リクルートは夢市さんの企画とかぶる可能性があるので、次回のきら夢会議で詳細を聞いてきますので、決定にはいましばらくお待ち下さい。高校生スタッフはぜひ呼びたいところですが、準備が平日なのでちょっと難しいかもしれません。

ユニフォームは、当日のお店でも使えますし、エプロンにアイロンプリントが良いのではと思います。絵があれば割と自由に出来ますし、協力店とのコラボも可能ではと思いました。

店舗は、前回は机２台でしたが、スペースはギリギリだったので、店舗が増えるとなると、売り場の拡張は必要ですね。

グッズは余力があればぜひ実現させたいです。
よろしくお願いします。

▼夢市さんの企画
あらかじめ決められたお店で、決められた商品を扱うような形になるかと思います。
販売形式は屋台とのことで、僕らのショップと似通ったものになるかと思うのですが、コンセプト面と屋台のデザインで差別化が図れるのではと思います。

どこで、協力関係が築けるかは今度の会議の時に探ってみます。

▼絵本について
> 12-15ページ、写真やテキスト主体で、書いてもらう人決めて構成する
部分的にスタイルを変えるかは、内部のミーティングでもう少し話し合ってみます。

横浜は赤木君が、西成もみているのでその関わりで書き易いのではと思います。

１８ー１９に関しては、スペースの制約から、webや住所まで紹介するのであれば、絵本に掲載されているものに留めるか、その他のプロジェクトも紹介するかどうか少し迷います。
こちらに関しても、内部のミーティングで話してみます。

お忙しい所、ありがとうございます。
中川竜太