2009年08月24日

「秋のきらゆめ」へのプロポーザル

コミュニティアート・ふなばしスタッフで千葉大4年の中川くん。明日の商店街との話し合いに、自ら企画書を作成してのぞみます!
どうぞよろしくお願いします!

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城下町マップ-2.jpg

コミュニティアート城「秋の陣(仮題)」企画書

コミュニティアート・ふなばし
中川竜太

◇企画背景
 船橋本町通り商店街では、商店街と船橋市内で活動するNPOが協働し、毎年春と秋に地域交流イベント「きらきら夢ひろば」を行っている。また、コミュニティアートふなばしでは、「きらきら夢ひろば」において、門脇篤さんと共に、街のコミュニティをアートで活性化させる企画を4年間行ってきた。1年目は「毛糸」で街を繋ぎ、2年目は「葉っぱ」で通りを彩り、3年目はプラダンの箱を使って船橋という地名の由来を想起させる「船」を製作し、更に本町通りを舞台にした「宝探し」企画を行った。4年目の今年は、春の「きら夢」で「コミュニティアート城」なる城を作り、本町通り商店街の逸品を集めた「セレクトショップ」、コバルト爆弾αΩによるライブパフォーマンスなど、複数の企画をルナパーク前で同時に行って、空間そのものを再構築する試みを行った。
昨年行った「宝探し」企画に関しては、商店街さまのご協力により、商店街の事業として行っていただき、実に400名の参加者を得た。これはNPOと商店街の協働から生まれたひとつの成果であると言える。
 そして、今回の「きらきら夢ひろば」でも、船橋本町通商店街のご協力のもと、企画を行わせて頂く運びとなった。


◇企画趣旨
 現在、船橋という街には、実に多くの種類の人が同じ空間を共有しているように思う。様々な市民活動を行う個人や団体、先進的な活動を行うチーム、そして、伝統ある本町通り商店街の方々と、ものすごい力を持った市民の方々。それらを、アートという手法を用いることで他者に分かり易く可視化して、集約し、交わる場をつくり、新たな関係性が構築する企画を行いたい。
 ここでいう「アート」とは、アーティストが自身の世界観を表面するための表現活動というものと言うよりは、商店街を中心とした船橋という町と、ショッピングや通学・通勤のような通常の関わり方とは違うチャンネルで関わることによって見えてくるものを共有し、そのことによってこの町やそこに住む人についてより深く知ったり、自分の生き方を見直したりする活動のことである(こうした活動は「コミュニティアート」と呼ばれている)。

 個々の企画では、関係性を構築することを重要視しており、コミュニティアート城全体の企画としては、城を中心にセレクトショップ、宝探しラリー、コバルト爆弾ライブを行う。
また、城は小さなプラダンの箱を積み上げてつくるものであるが、ひとりひとりが自由に作りながら、ひとつのものを作れるという、ワークショップの矛盾を両立させる試みです。そしてこれは深読みするなら、商店街についてもいえることではないでしょうか。

 また、こうした意図を伝えるために、「コミュニティアート城が出来上がるまで」を描いた絵本を当日までに制作して、当日来てもらった人に配布する。
内容は、これまでの4年間の門脇篤さんの船橋でのプロジェクトの振り返り・検証、同じコミュニティアートの取り組みを行っている大阪・西成/横浜に海苔を持っていった話、そして、この城を作ることに関わった人の紹介を予定している。絵本という分かり易い形で発信することで、文章というメディアでは、到達しづらかった層まで、伝えたい内容が伝わるのではと考えた。


◇企画概要

1、「コミュニティアート城」ワークショップ
テントを骨組みに利用して、子供たちに装飾を施してもらったプラスチックダンボール製のブロックを積み上げて城を築く。製作過程で、子供と親などの異世代のコミュニケーションを活性化させる。地面にカーペットを敷いてその上や、テントの中でのワークショップを予定しています。
→前回と同じように、ルナパーク前の場所を使わせて頂きたいです(かなり大きなテントを使うむね、了解いただきたく)。
→数日前から、川守商店さん隣のスペースで公開制作、ワークショップをさせて頂きたいです。
→骨組に使用するテント1張(大、市民まつりに使用した三角屋根のもの。サイズも教えていただきたく)、パイプ椅子4脚、机2台をお借りしたいです。
→参加者が休憩する場所として、森田さん製作の縁台を2〜3台お借りしたいです。

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↑事前公開制作の様子(川守商店さん隣)

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↑完成間近の城

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ワークショップの様子↑


2、「セレクトショップ」
船橋本町通り商店街のこだわりアイテム(逸品)をおしゃれな「セレクトショップ」にて販売。
販売する逸品を商店のみなさまとトークしながらセレクト〜それを当日にお客さまに販売するまでを、ひとつの「商店街体験プログラム」と位置づけ、今後の新たな展開へと結び付けたい。
アンテナショップとしての機能…商店街へのフィードバック(どんなことを知りたいかなどご要望あれば、実施後、ご報告いたします)

→プログラム参加者の募集方法について何か妙案はないでしょうか(小中学校、高校などでもいいのでは)。
→ショップ制作に必要な机2台、椅子2脚、協力していただけそうなお店への口聞きをお願いいたしたく。
→数日前に、商品を選ぶ「セレクトツアー」を実施させて頂きたく思います。

image011.jpg  
↑セレクトショップの様子

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↑今回は城に隣接?(左端。右端はコバルトDJブース)


3、「宝探しラリー」
本町通り商店街のお店に協力いただき、そのお店の逸品や特におすすみしたい商品を門脇篤さん制作の「大漁箱」に入れて店内に設置してもらう。
参加者はお店の中に入って、答え(逸品)をさがし、商店街を練り歩く。これによって、普段は商店街を訪れない人達を商店街の中に引き込み、「新たな発見」をうながす。

今回はラリーの「答え」を、お店の商品という即物的なものから、そのお店にまつわるおもしろいエピソードや、店主のみなさまの人柄、趣味など、ラリーを通してお店との「新たな発見」が味わえるような内容はどうかと考えている(もちろん、これまで通りの「逸品」でも可。お店ごとに相談?)
 
また、協力店舗を増やしてはどうかと考えている。ただ、ラリー参加者や商店の負担を考え、例えば10店舗のチェックポイントを5店舗ずつのA、B2つのコースに割り振り、どちらかのコースをまわってもらう。
→チェックポイントの「大漁箱」を設置させて頂くお店への口聞き
→チェックポイントとなったお店については、お店やご店主のおもしろエピソードなどを聞きにいきます(逸品も可)

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↑「大漁箱」とお店の逸品


4、「コバルト爆弾αΩライブパフォーマンス」
様々なジャンルの音楽/映像をミックスする「マッシュアップ系」DVJ集団、「コバルト爆弾αΩ」のライブパフォーマンスを行う。
→音楽/映像を流す際の電気をいただきたいです

image017.jpg  
↑コバルト爆弾αΩライブパフォーマンスの様子

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↑爆弾が落ちた痕をイメージしたDJブース(城に隣接?)


posted by きらゆめ事務局 at 23:38| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ○きらゆめ門脇篤の本町ふれあい日記(ブログ編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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