「春のきらゆめ」がとうとう来週と迫りました!
昨日はコミュニティアート・ふなばしメンバーのみなさんがミーティングを開いて当日までの動きなど検討してくださったようです。
みなさん就職活動などで忙しいおりなのですが、本当に頭がさがります。
このあたりについて、コミュニティアート・ふなばしの下山理事長のブログはこちら。
コミュニティアート城も少し具体的な図を描いてみました。1間×2間のテントを商店街からお借りし、これを骨組みにしてプラダンのシートと箱(当日ワークショップ形式で約350個を制作)でつくります。
去年も大活躍、コミュニティアート・ふなばし理事で筑波大の山浦さんと昨日・今日と電話で何度か打ち合わせ。現地の雰囲気が伝わってきます。
以下、届いたメール
「岩見沢にも城が作られるのですね!!(※このあたりについてはこちら)
ぜひblogなどを通じて、遠隔的に各地で出来る城とも連携していきたいですね。
秋は参勤交代で船橋に招集ですかね。
今日、今年から働かせて頂いている、まつど市の市民活動サポートセンターでもマップ、「カワイイ!!」と大変好評でした。
昨日もお電話させて頂いた通り、今年のヒットは「宝さがし」の予感をしています。
ささや化粧品には、明治時代のお宝、更には半田電気のも昭和初期のオーディオなど、商店街には、隠れた貴重品の数々がありますので、セレクトショップ、ツアーが楽しみです。
またボーイズも頑張ります!!
よろしく御願いします。」
「宝さがし」は、ラリー形式で来場者にお店のお宝(当日、箱に入っている)を見つけてもらい、すべて見つけて応募すると豪華賞品が当たるというものなのですが、それが山浦さんによって、本当の商店街の宝さがしに変容しているようすがわかります。
このあたり、ルールがどんどんプレイヤーによって書き換えられていくあたりがアートの醍醐味ですね!(逆にルールはルール、みたいな方にはちょっとキツいかも?)
14日から船橋入りしてあれこれやりますのでお楽しみに!
(門脇篤)