5月16日に行われる、船橋市本町通り商店街「きらきら春の夢ひろば」の打ち合わせがあったそうです!
2004年から始まったきらゆめ。年々参加団体が増え、昨年からは中央公民館も加わりました。
さらに今年は新たにのぼりも出来たとのこと。すばらしいですね〜
今年は、船橋名産のアサリのつかみ取りや、最近東京湾に増えてる北アメリカ産の外来種の貝・ホンビノス貝、ご存知・三番瀬の海苔の販売など船橋の名産を前面に出していく企画が進行中だそうです。
以下、会議に参加したMDエコネットの山本さんの日記からの引用。
「こういう風に、一つの地域で分野の異なったNPOが集まって、商店街の方々と一緒にイベントを作っていけるというのは本当にすごいことだな、と思います。商店街さんがNPOに声をかけて下さったのがきっかけですが、毎月1回の会議を重ねて、それ以外にも相談をしながら、一緒に面白いものを作って行こう、という感じが何とも言えず良いのです
日常でも、歩いていてあいさつをすることが増えたし(笑)。
私は、障害のある人が少しでも街で暮らしやすくなったら良いと思って今の活動をしていますけど、きらゆめは、そんな中でも大切なイベントです。」
また、コミュニティアート・ふなばしの下山さんも
「13回目を迎える「きらきら夢ひろば」、収穫のシーズンを迎えつつあります。」
と、確かな手ごたえを感じているようです。
私はこの企画にかかわらせてもらって4年目。これまでは秋の「きらゆめ」のみの参加でしたが、今年は春にもお邪魔します。
コミュニティアート・ふなばしとともに、本町通り商店街のこれぞというアイテムをセレクトした「セレクトショップ」や、商店街のおもしろいお店をめぐるラリー、子供たちとつくる非常識なほどでかいプラダンの建物「コミュニティアート城」などを提案しています。このあたりの詳細についてもリアルタイムにお知らせしていきますね!
「春のきらゆめ」、どうぞよろしくお願いいたします。
(門脇篤)