2009年05月14日

春のきらゆめ・コミュニティアート城B

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このほか、セレクトアイテムツアーでは、130年の歴史をもつ帽子の中村屋さんや和菓子の広瀬さんなどを見学しました。
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また、「きらゆめ」当日、ラリー形式でお店の「お宝」をさがしてまわる「本町宝さがしツアー」のチェックポイントになっているお店にもあいさつまわりをしました。
この「宝さがし」は昨年秋の「きらゆめ」で提案したところ、「普段店の中まで入って来ないようなお客さんがたくさん来た」とたいへん好評で、「今回は商店街の方でチラシもつくるからぜひまたやってほしい」と商店街が小学校などにまでチラシを配布してもらい力を入れている企画。
こちらは半田電気さん。今回初参加です。
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電化製品とはいえ、2つ店舗をお持ちで、こちらはオーディオ専門館。いろいろお話をうかがう中でおもしろかったのは、「人間の耳には聞こえない周波数を含むアナログ版の方が深い音がする」というお話。聞こえ、見えているわずかな領域の外に聞こえない、見えないものの膨大な領域があることのリアリティ。

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YSスズヤさんでは前回の化粧品にまつわる「お宝」とはかなり趣向の違ったものを用意してくれたようです。

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「きらゆめ」当日はルナパーク前スクランブル交差点で巨大な「コミュニティアート城」なる城をつくる予定ですが、そのルナパークの2階にある「伊藤楽器」さん。
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伊藤楽器限定のハローキティストラップを売っていました。おもしろいですね。

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さて、商店街めぐりもひと段落したので、再びプラダン切り作業に戻りましょう。
今回は商店街のさまざまなお知らせを掲示する川守商店さんお隣のマンション1階にあるショーウィンドーをお借りすることができ、本当に助かりました。
昼間はこの前の通りで中川くんといっしょに作業を進めたわけですが、ショーウィンドーの中に入ってコミュニティアート・ふなばしの下山理事長、山浦くんとひたすらプラダン切りを行います。
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けっこうおもしろいです。

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その間、私は「宝探しラリー」で各お店の「お宝」を入れる「大漁箱」を全部で7つつくりました。
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ということで第一日目の作業はここまで。

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タイ料理店「アユタヤ」へ連れて行っていただきました。
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これが辛くてうまい!
本当にお疲れ様です。
明日もがんばります!

(つづく)
posted by きらゆめ事務局 at 16:59| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ○きらゆめ門脇篤の本町ふれあい日記(ブログ編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春のきらゆめ・コミュニティアート城A

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中川くんとストリートでプラダン切りをずっと行い、午後3時に本町通り商店街振興組合事務所へ。2階の事務所は、我々がプラダンを切っているようすがよく見える場所にあります。
ここで「本町通りガールズ応援団」と落ち合い、これから本町通りの「こだわりアイテム」をゲットしにいく計画です。ゲットしたこだわりアイテムは土曜に行われる春の「きらゆめ」に設置する「セレクトショップ」で実際に販売する予定です。
この「セレクトショップ」は今回はじめて実験的に行うもので、いったいどうなることかとても楽しみ。
3時を過ぎて筑波大の山浦くんやMDエコネットの山本さん姉妹が現れました。これに商店街振興組合の徳光さんを加えて、いざ出陣です!

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まずは我々がやってきたのはここ、「お茶のとみかわ園」さん。本町通りでも人気のお茶屋さんです。

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とみかわさんのお茶はすべてオリジナルにブレンドされたもの。ごちそうされたくき茶は実に上品で美味。「こだわりアイテム」として、無事、このくき茶をゲットすることができました!

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次にやってきたのは乾物や豆、粉モノを専門に扱っている「川守商店」さん。「うちはおいしいものしか置いてないから!」とおかみさんも実にきっぷがいい。
こちらではあんまり手に入らないという三番瀬のりを使った「焼きばら干し」をゲット。汁物など何にでもひとふりするとおいしくいただけるすぐれもの。これはなかなかいいんじゃないでしょうか!

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お次は「陶芳」さん。こちらは私ははじめてお邪魔するお店です。商店街振興組合の徳光さんが紹介してくれました。
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店頭で売られているはしに一同の目は釘付け。「100円!」「安い」「しかもけっこういい」
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飛び入り交渉の結果、「OK」とのことで、はしゲットです。

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最後は船橋の老舗といったらここ、「森田呉服店」さん。
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一部が日焼けするなどして売り物にならなくなった着物の、まだ使える部分を「絹はぎれ」として800円でご奉仕しているとのことで、これをこだわりアイテムとしてゲットすることにしました。
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中には森田さんがお店に入った当時のものもあるとのことで、どれもステキです。

ということで、第一回セレクトアイテムツアーはかなりいいものをゲットできたんじゃないでしょうか。土曜日のセレクトショップがどうなるか非常に楽しみです。
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最後にみなさんでポーズをとってもらいました。
本当にどうもありがとうございました!
いやー、まちに入っていく手法をひとつ新たに開発した感じですね。

(つづく)
posted by きらゆめ事務局 at 15:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ○きらゆめ門脇篤の本町ふれあい日記(ブログ編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

春のきらゆめ・コミュニティアート城@

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仙台からやってまいりました! 毎度、「まちとアート」のアーティスト・門脇でございます。
千葉のアートNPO「コミュニティアート・ふなばし」さんのコーディネートのもと、船橋市本町通り商店街と地域のNPOとの共同参画事業「きらきら夢ひろば」にやってくるようになって今年で4年目となります。
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「きらきら夢ひろば」、略して「きらゆめ」は、2003年にはじまった社会実験的な試みで、春と秋の年2回行われ、今回で13回目。
私はこれまで秋の「きらゆめ」に参加していましたが、今年はじっくり腰をおちつけ、春の「きらゆめ」にはじまり、夏の「ふなばし市民まつり」、そして秋の「きらゆめ」と、年間通じてひとつのものをつくっていくという視点から考えていきたいと考えています。
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写真に写っているのは千葉大法経学部4年の中川くん。彼はすごい男なんですが(こちら)、今日は仙台からやってきた私を駅まで出迎えてくれ、さっそく本町通りのストリートで公開制作を手伝ってくれています。
コミュニティアート・ふなばしのすばらしい点のひとつは、こうした若者たちのコーディネート力にあります。おそらくは美術にかかわりない方がアートにかかわる機会などほとんどないか、あっても一方的に観客として見るといった仕方でしかないでしょう。また、大きなアート・プロジェクトに参加しても作業員のように手足のように使われて終わってしまうかもしれません。
コミュニティアート・ふなばしでは年間通して行われる多数の小さなプロジェクトに責任もって参加してもらい、アートを通して、いわゆるアーティストを育てるのではなく、社会をおもしろくしていく成員という意味でのアーティストを育てているように思います。
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そして、その「舞台」となっているのが例えばここ、船橋市本町通り商店街です。
おそらく商店街にはアートに関心のある方はそういないと思います。
しかしそれが大事なのです。
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アート好きな人とアートをやるのは、難しい面もありますが、根本的な点では問題がないのではないでしょうか。アートをやるという前提には疑いはないわけですから。問題があるとすれば、どのようにそれをするか、といった点になるのだと思うのですが、商店街ではまず「なぜアートをやるんだ」という原初的な問題提起が常についてまわります。常にそこに立ち戻らされる。それがまちでアートをやるということの意味だと思っています。それが私の感じる「リアリティ」なのです。そしてそれを、かかわってくる若い人たちと共有したい。
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(つづく)

posted by きらゆめ事務局 at 10:00| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ○きらゆめ門脇篤の本町ふれあい日記(ブログ編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする